君が春を売る花が枯れて写真になる 君が春を売る黒い風が 吹いているから壊れた 火照る体が震える 愛想つかしたその瞳は透明で 最後に嫌になる籠の鳥は逃げ 出していた どうして生きてるその視線は焦燥で 大人になる身体傷をつけた匂いと色 君が春を売る花が枯れて写真になる 君が春を売る黒い風が 吹いているから壊れた 火照る体が震える 君が作ってるその言葉は鉄の雨で わかってしまったんだ世界のこと 自分のこと 交わる優しさ繰り返した勘違い 信じたこの空が上にあると 思っていた 愛想つかしたその瞳は透明で 最後に嫌になる籠の鳥は逃げ 出していた 君が春を売る花が枯れて写真になる 君が春を売る黒い風が 吹いているから壊れた