眠れないのなら ⽉に腰をかけて 夢の続きを話そう あなたとわたしと 南の空に浮かんだ 砂時計が 刻む波⾳ 繋いでみよう 名前の無い星 描いてみよう 特別な瞬間を ⾒つめていよう 雲が包む夜も 寂しくないよう いつも照らすから 疲れたのなら 私に⾝体預けて ⿎動に揺られ今は 眠ってしまえばいい 離れ離れでも ひとつの夜空 2⼈を結ぶ 無数の星から 探したんだ あなたの声が 私の名を呼ぶ ⾒つめていよう 雲が包む夜も 寂しくないよう いつも照らすから ⾒上げて 孤独な夜 飲み込まれないように 海を染め 空を泳ぐ 星の⾬に迷い込んでも ⾒つけ出すよ 果てしなく 時を旅した 私たちを 照らすために 脆くていい 弱くたっていい 儚い星でも ここにいるから 拙い⾔葉で 紡ぐよ and メロディー ⾵に乗せ歌う 今夜だけのステージ 咲き誇った 今宵 星⽉夜 花束にして贈ろうあなたへ