運命がどう終わるかは わからないけど 僕はこうして生きていたいの 運命がどう終わるかは わからないけど 僕はこうして生きていたいの 遠い空 もつれた雲のはじっこ 客観的な思想を焚火で燃やした 火は鮮明に鮮やかに 日は鮮明に鮮やかに いらないよ それいらないの もう 僕は嘘をつくから いらないよ それいらないよ もう 僕は失いがちなもんで 空虚な笑い声と叫び声に 身をゆだねて消える 運命がどう終わるかは わからないけど 僕はこうして生きていたいの 運命がどう終わるかは わからないけど 僕は決して泣かないの 言葉よりも近くへ言葉よりも遠くへ この感情は熱をもつ 言葉よりも近くへ言葉よりも遠くへ 尊いな ろうそくみたいで いらないよ それいらないよ もう 僕は嘘をつくから いらないよ それいらないよ もう 僕は失いがちなもんで 空虚な笑い声と叫び声に 身をゆだねて消える なあ僕は体温を越え 体からこぼれる気持ちを失った 気持ちを失った 同じ冬に会おう 同じ冬に会おう なあ僕は体温を越え 体からこぼれる気持ちを失った 気持ちを失った 同じ冬に会おう 同じ冬に会おう