深い森へ入っていく ここが入口みたい それぞれのナイフを きらきら光らせる 深い森へ入っていく 出口は分からない 汚くも美しい感情が 乱反射する 雪となってどこかに降るんだ 大げさで溢れるこの想いが 想いが 溶けそうな想い出が言葉を ひとつずつ並べていくの 溶けそうな笑い声が時間を ひとつずつこぼして こぼしていくの 深い森は薄暗くて 季節を感じないの でもいつの間にか 傷と懐かしさを残して終わるの 深い森へ入っていく 出口は分からない 汚くも美しい感情が 乱反射する 雪となってどこかに降るんだ 大げさで溢れるこの想いが 想いが 溶けそうな想い出が 時間をひとつずつ 並べていくよ 溶けそうな笑い声が 時間をひとつずつ こぼしていくよ 溶けそうな笑い声が 言葉をひとつずつ こぼしてこぼして 溶けそうな笑い声が 時間をひとつずつ こぼしてこぼしていくの