僕らはまた旅に出なくては いけなくなったの 日々の体温と溢れる青に おさらばしなくてはならないの 僕らはまた旅に出なくては いけなくなったの 楽しいことなどなかったはずなのに 少し寂しいよ 今 ここで季節外れの風が吹いて また泣きそうになってるの 君の声を思い出すと 春の空気を感じる 今 ここで季節外れの風が吹いて また泣きそうになってるの 色が落ちていく 絵画のような空を 仰いでいる 僕らはまた旅に出なくては いけなくなったの 日々の体温と溢れる青に おさらばしなくてはならないの 僕らはまた旅に出なくては いけなくなったの 楽しいことなどなかったはずなのに 少し寂しいよ 今 ここで季節外れの風が吹いて また泣きそうになってるの 君の声を思い出すと 春の空気を感じる 今 ここで季節外れの風が吹いて また泣きそうになってるの 色が落ちていく 絵画のような空を 仰いでいる 仰いでいる 仰いでいる 不器用に光る太陽が また僕を照らすのでしょう 人混みに埋もれるこの僕を 優しく照らすのでしょう 不器用に光る太陽が また僕を照らすのでしょう 人混みに埋もれるこの僕を 優しく照らすのでしょう 旅の中で 旅の中で 僕らはまた旅に出なくては いけなくなったの 日々の体温と溢れる青に おさらばしなくてはならないの 僕らはまた旅に出なくては いけなくなったの 楽しいことなどなかったはずなのに 少し寂しいよ