優しさなどと 呼ばれるものに 憑かれた僕は 裏切りを知る そうさ それを選んだのは僕だよ 鍵はあえてかけないから 与えたくても求められない 君は好きに生きればいい 汚れたその両手で また何か拾うだろう わりとこだわって 理想の僕を やってきたけど もう意味はない そうさ 僕はすべて思い出すだろう 僕だけの真実を 重く腹の底を焼く炎も 愛と呼べるのならば 僕はもう迷わない 汚れたその両手で 僕の心に触れて そうさ 僕はすべて思い出すだろう 僕だけの真実を 重く腹の底を焼く炎も 愛と呼べるのならば 僕はもう迷わない 汚れたその両手で 僕の心に触れて 僕の心に触れて