黙るしか

歌詞

挫折を知らない幸せなヤツは 引きずり落としてしまいたい なんてさ どうしようもない つまらない僕は 今日も今日とて変われないみたい 自信に塗れて くたばればいいって 笑ってたんだよ知ってたかい 見下される前に見下して 笑われる前に笑いたかったんだ だってほら馬鹿にはなれません 誰にも迷惑かけたくないなら 黙るしかない　黙るしか 例え死んじゃってみても 変わんないさ それでも楽になってみたい 君の声 聞きたくないよ 「聞きたくないよ」さえも 言えないよ 君が死んじゃってみても 終わんないさ それでも少し乗ってみたい みたい　みたい　みたい みたい　みたい　みたい 見たいものはなんだっけ 行き場をなくした気持ちの処理とか 大人になったらわかると思ってた そんなとこだけ子供みたいで 今日も今日とて変われないみたい 次から次へと湧き出る不安と 向き合うことにも疲れたし 能書き垂れるだけ垂れたって 教科書はやっぱ役に立たなかった だって1人じゃ生きられません みんなが許してくれはしないから 黙るしかない　黙るしか 例え死んじゃってみても 変わんないさ それでも楽になってみたい もう何もやりたくないよ 「やりたくないよ」なんて 言えないよ 誰よりもまともなふりしていたって その実いつも腐っていたい いたい　いたい　いたい いたい　いたい　いたい 痛い胸は何故だろう そして手の鳴る方へと 呼び込まれてる 高い塔を登り続けてる 酸素が薄れ始めてる 視界に光が開いて なんてことない屋上に出る しらけきった街と空を見る 辿り着く答えは１つだろう 降りるしかない 降りるしか　降りるしか 例え死んじゃってみても 変わんないさ それでも楽になってみたい 君の声 聞きたくないよ 「聞きたくないよ」さえも 言えないよ 僕が死んじゃってみても 変わんないさ それでも少し乗ってみたい みたい　みたい　みたい みたい　みたい　みたい 見たいものはなんだっけ こんなに歌ってみても変わんないよ それでも僕になってみたい