夢花火

歌詞

ちょっとギターが弾けるだけ ちょっと歌が上手いだけ 勘違いしたわたしの竜巻は周りを 巻き込んで 気づいたら目にも留めていなかった 君らはずっと傍にいてくれたの? 友達もいて恋もして 人並みに傷ついてきました 人を愛するってことは ママのオムライスに似てるね どうしようもなくもどかしい夜 一人でいたい、なんて嘘で それでも今わたしがいるのは 誰がいたおかげですか? 回る回る地球の上で 悩む悩む私は小さい いっそ 誰もわたしに口出ししないでよ 大切に思ってくれる人を 見捨てられる程ぐれて生きて 来なかったので 涙を集めて咲いた花を 花火に例えてみたりして どんなわたしも愛してくれた 今日も 過去も 今も 強く叫ぶ心から伝える 「ありがとう」 ちょっと考えすぎるだけ ちょっと明日が見えないだけ どっちつかずなわたしの乱気流は 世界を巻き込んで 気づいたら何も見えなくなっていた 君らはずっと傍にいてくれるの? 揺れる揺れる気持ちの上で 見える見える本当の心が いっそ誰かわたしの進む道を 決めてよ どうしても諦めたくないことが 生きる意味を一番感じられることが 今までのわたしを裏切り周りを 傷つけるとしたら それでもずっと変わらず背中押して この手引いてくれたことを忘れずに 歩けますように きっと全部上手くいく 大切に思ってくれる人を 見捨てられる程ぐれて生きて 来なかったので 涙を集めて咲いた花を 花火に例えてみたりして どんなわたしも愛してくれた 今日も 過去も 今も 強く叫ぶ心から伝える 「ありがとう」