目を細めてもぼやける 魔法がかかった心に 突然の雨が降る時 解けた言葉が刺さった 自問自答をただ続ける 天邪鬼な僕の悪魔 飼い慣らしたプライドすら 無二の親友みたいだよな どうでもいいようで 崩れ去ったあの日の決意も どれくらい経ったのか 未だに思い出して 泣いている これから何年続くだろうか 立ち止まる君が僕に問う 恥ずかしいくらい晴れた日を 想って叫んでいたんだ 僕ら行くんだ そばにあるんだ 確か意味はあったから 真っ直ぐな目で僕を見て あの日の笑う君へ 叫んでいたんだ 耳を澄ましても微かな 祈りを含んだ言葉も 聞こえないフリして飛び込んだ 優しさの海の心も 大切だったのは 甘えていただけの日々で どれくらい無駄だとしても おかげでまた今日がある 目を細めてもぼやける 魔法がかかった心に 耳を澄ましても微かな 祈りを含んだ言葉も どれくらい経ったのか 未だに思い出して 泣いている これから何年続くだろうが 立ち止まる君が僕に問う 恥ずかしいくらい 晴れた日を 想って叫んでいたんだよな 僕ら行くんだ そばにあるんだ 確かな意味はあったから 真っ直ぐな目で僕を見て あの日の笑う君へ 叫んでいたんだ