みずみずしい果実の様な君の温もり 僕は潤いを求めてる 胸を締めつける君への ヒステリックな愛情が 僕の生き方を変えていく 激しくドアを叩いて ここから抜け出すために トキ色に輝く花とその馨しい薫りは 季節の変化を伝える ポケットの中探れば溢れ出る 夢と希望はいつか 叶うものと信じている ありのままの自分を 今言葉に託して捧げるよ 当り前のように過ぎていく日々に 欠かせないものは空気と 水と太陽と君の温もり めいっぱいネジを巻かれた ブリキの玩具の様に 動き続けて止まれない そんな僕たちが求める つかのまの休息 君の側で眠りたい ありのままの自分を 今言葉に託して捧げるよ 蜃気楼の様に形のない未来 僕が辿り着く最後の場所まで 君の面影と共に ありのままの自分を 今言葉に託して捧げるよ 当り前のように過ぎていく日々に 欠かせないものは空気と 水と太陽と君の温もり