途切れてしまった言葉 何に凍えて このままでいいの? 君はどうか嘆かないでいて ため息か慰めか どちらだってかまわない 目が覚める 日々に紡いだ 揺れる声はつながって かじかんだ肌 待ち望んでいる始まり 東の空に 新しい星が 死にたくなって ああ生きていけるって 思った 忘れてしまった表情 青色に溶けていく いつでも失くしてしまうから もう一度 言わなくちゃいけないな かじかんだ肌 待ち望んでいる始まり 東の空に 新しい星が 死にたくなって ああ生きていけるって 思った 遅れた春が冬の終わりを告げる かじかんだ肌 待ち望んだ 僕はもう 気づき始めてる