青い空の下 世界中でたった一つの 君と三度目の夏 これから始まる どこまでもつづく きらめく海が音を立てる 少し照れた瞳から いくつもの「好き」見つけたよ <♪> 突然抱き寄せられた腕に 去年の夏と違う 君の優しさ感じた ブルーのシャツと 水着が似合う 小麦色した素肌二人の夏色 もっと側にいて ワガママなのかな? 「さよなら」言わさない このまま魔法にかけたい 夕暮れの浜辺 雲に乗ってどこかの島へ おとぎ話みたいに 旅して行きたい 空からの天使 夢のような恋をくれたね 落とした白い貝殻 君のポケットにあったよ <♪> 二つの泳ぎ疲れた体 痩そべった砂浜に イタズラな笑顔 なぜか思い出す 君と出会った日 言葉に出来ないよ 涙が思わずあふれた 太陽見つめて ちょっと遠回りでドライブ たそがれ夕日キラリ 一つこぼれた Kiss 真夏の星座が届きそうな 空に溶けていく 君も見つめてるのかな? ずっと前向きの未来を <♪> 泣き虫だったね 君と出会ってから変わった 神様にもわからない 宇宙一の恋 100年経っても 今のまま一緒にいたいね 二人でいたこの海は いつまでもつづいているから…