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第13章 抽象表現主義

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  • 2024.03.13
  • 3:59
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歌詞

"何を得たい 得体の知れない" 新たに現れた 光 それは脱然とわらわらと続いたり その時私は何を思ったか 愕然とす狂気の数量 枚挙ス暇、無シ だが感じられるその恐ろしき深み 目が合うか、目などない空間 聞こゆるか、17時知らすチャイムが 光受け、怒り捨て、 キカリと笑う白 余りし時の赤 惨明と煌びやく 高まりしその場、その者 今一つとなる 明るし "暗きを知る者たちへ" 喉から手 伸ばし選び採る線 毛頭 手放し 拾い、然る縁 1つになる 一の場 さよなら情報 おいで感情 ストライプ、ノット、ジップ やがて、僕は悔悟するだろう 何を行ったか、我が業は 気付かず僕は悔悟するだろう 気付かず君も回顧するだろう 黄色い線、踏む 脚は白 滅びの白 は深く奥、隣り 絡み合うは痰、咳せしも独り 耽溺する、いくらでもどうぞ 観るも観ざるもそいつは人次第 地獄の沙汰も勿論、金次第 全てわてらの頭の向き次第 希代の功、そう期待する通り 芽を出す隣、花開く哀しみ 較べなされ、そして傷つけ為さ 気づく時、跡となる、またとない 瞬きすら許されん陽光 受けずとも、生きて行かれむ だが暗さと暮らさねば 明き欲せず 欲せられず、意にも浮かばず だが自ずと知る、それこそが天命 鮮血溢れ出す、自然状態 瑣末だと、笑うなら、 そういうことにしとこう 寄ってらっしゃって 怪異そのまた憂い持ち寄って 杞憂、奇異遊、繋ぐその間と カトラリが如く扱う実 来ぬやがて明き火の美 同一となる、真を得る そしてやっとここに「居る」 左様ならば さよならはまあだ 取っとけ無礼クレー仮初 天国にいちばん近い追放者 天国の扉を絵に書いた"ノッター" Ten人おれば千の死を夢む 行進代わり、部屋の隅 唸る 「1930年代のナチスの進行で 多くの美術家がアメリカに移住、 ミロやダリの影響で シュルレアリズムが全盛となる。 有機的な形態をさらに独自な 絵画的展開へ繋げる試みが 成された。 多くは東欧や ロシアからの移民の第一世代で、 先駆としてアルメニア 移民のゴーギー、 ニューマンや ロコスなどもそれに続いた。 新しい絵画の傾向として、 描かれる形態と画面全体の背景を ダイナミックに溶け合わせる スタイルで描き、 抽象表現主義とよばれた。 アクション・ ペインティングという、 身体を画面に入れて絵の具を撒き 散らして描く、 画期的な制作を行った ジャクソンポロックなどが有名。」 何を得たい 得体の知れない 機雷かつての延滞が ただ今、この場で宝来 おあつらえ向きじゃないかanytime 何時でも何処でも爆ぜる魂 トラック・トリップ 虎 掻い摘んで話そうか あら、そうか ストライプ、ノット、ジップ この場で云う、このバラカ宝来 古来より伝わるこげな刀

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  • 1.第13章 抽象表現主義
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