窓を眺めてぼんやりと 走りもしない情けない 夜風も来ない素知らぬ夜は 自殺志願の安売りか 体から出たんじゃない 瞳から出たんじゃない 震えで落ちたこの涙 きっと何かが燃えている 見えないものを掴んだ夜は 進む速さの安売りか 湿った靴の隙間から 乾いた風が溢れ出る 眩しそうにキラキラ光る 消せないくらい熱い炎 澄んだ視線のゆく先が 空より深く拓けてる 眩しそうにキラキラ光る 消せないくらい熱い炎 澄んだ視線のゆく先が 空より深く拓けてる 眩しそうにキラキラ光る 消せないくらい熱い炎 澄んだ視線のゆく先が 空より深く拓けてる 眩しそうにキラキラ光る 消せないくらい熱い炎 澄んだ視線のゆく先が 空より深く拓けてる