私にはこれしかないと 思えるうちはまだ平気です あなたに会えない夜の過ごし方 作戦をたてます わがままを言って嫌いにならないで 傷が深ければ深いほど恋に溺れて あなたなしでは生きれないなんて 馬鹿みたいね 私まだ言えてないことが あると言ったらどうしますか あなたは全てを知っても 離れないと誓えますか 煙草を咥える唇 奪えないまま見つめる 視界が滲んでいく 煙を吐き出す横顔 いつかため息混じりに なる日がくるまでは 嘘をついては悪戯に笑う 昨日の涙は気にしないで 恋に落ちると人は こんなにも変わってしまう ほんと馬鹿みたいね