冬枯れの灰色の街に 柿色の落ち葉だけ踊ってる 君はただ自転車を押して 白い息 風に乗せ 僕と並んでた もどかしい夢 軋むだけの日々 だけどそれさえ色褪せるのなら 刻んだグラフィティ 誰にも消せはしない 緑の季節と金色の汗が 真実さ 不安だけ押し寄せる夜は お互いの強さだけ信じよう 夏の雨 春色の歩道 そのすべて 鮮やかに 君が笑ってる 僕たちがいる危うい時代に 今はひととき輝けるのなら 眩しいグラフィティ 誰にも消せはしない 緑の季節と金色の汗が 真実さ 僕たちがいる危うい時代に 今はひととき輝けるのなら 眩しいグラフィティ 誰にも消せはしない 緑の季節と金色の汗が 真実さ 僕らのグラフィティ 緑の季節は永遠さ