気兼ねなく会話は弾み 帰り道夕焼けを背に 揺られてく町から街へ ほらもうすぐ 何年たっても笑って語り合えるね いつも会えるわけじゃないけど 何気に伝わってるかけがえのない人 新しい朝に毎日出会ってる 傷ついた時もね 癒される時もある そんな風に時計のハリは 止まる暇もないけど 思い出したよ あなたとの一時を… いつからか遠回りして みんなとの距離を感じた 悩めども生き方は一つ悔いはない 言葉じゃもう 何がなんだか伝えられない けれど長年付き添った人である あなたは分かってくれるでしょう 新しい朝に毎日出会ってる 汚れてた服もほらキレイに乾いてる こんな風につれづれ日々は ことごとく過ぎるけど 忘れたくないよ あなたとの一時を… 磨り減ったクツ底 退屈な休憩 すばらしい世界に つながれた鎖を はずせるのはあなた… 広がった青い丘 透明感にあふれて 汚れない光照らした地平線 よどんだ空気はもう 窓から放り出して 心の旅を共に始めよう 新しい朝に毎日出会ってる 汚れてた服もほらキレイに乾いてる こんな風につれづれ日々は ことごとく過ぎるけど 思い出したよ あなたとの一時を 忘れたくないよ あなたとの一時を