「哀しみなんてもういっか」 って笑わないで 夢の世界へ行こうよ 上手く廻っていけるよ 「哀しみもっと じゃあ待って」 って言わせて欲しい いつも見て居たいよ 余熱だけ残してる 多分そう 「少しだけ許したっていいかな」 心に溜まる水に気付けない 絶えない音がまた止まったら 私はきっと晴れるのでしょうか 誰かを守るような まるで濡れた傘だ 愛で触れたとすれば 打たれはしないから 「哀しみなんてもういっか」 って笑わないで 夢の世界へ行こうよ 上手く廻っていけるよ 「哀しみもっと じゃあ待って」 って言わせて欲しい いつも見て居たいよ 余熱だけ残してる 多分そう いつもは独り 誰かは2人 その現実さえ逸らしていたいの あるいは土台になって 踏まれてるだけのbad day 喜びだけの世界ならきっと 逆に争いが産まれるでしょう この粒に包まって今は 逃避行のフリをしよう 誰もが拒むような なんて事ない言葉 傷を付けたそれは 使われてしまう前に 君が紛らわせて 「哀しみなんてもういっか」 って離さないで 雨の世界はいつでも 哀を守ってくれるよ 「哀しみもっと じゃあ待って」 って聞かせて欲しい いつも見て居たいよ 誰の物でもないラブソング 「哀しみなんてもういっか」 って笑わないで 夢の世界へ行こうよ 上手く廻っていけるよ 「哀しみもっと じゃあ待って」 って言わせて欲しい いつも見て居たいよ 余熱だけ残してる 多分そう