灯を消してひとり飛び込んだ まるで誰の声も届かないや 履き慣らした靴は脱ぎ捨てて 華やいだ時間を裸足で駆ける 思い出していたんだ 君のこと 遠い過去は美化してまた蘇る 引き攣ったままで繕っていた日々は 醜いのね ズタズタに割いた思い出が 君との幸せを蝕むんだって 言いたいのに 不快感が僕に囁くんだ 似たような言葉を かけないでよ 嫌いだから たまのholiday 束の間隣で 今のままで 居られればeveryday 「生まれて初めて」とか 溢れる嘘も勿体無いからね なんとかなる時も 逆になんともならない時も 居ないこと忘れぬでしょう 明るいうちに目を閉じた あたりを見渡して1人 つぶやく言葉 表・裏が混ざり合って もう誤魔化せない 痛くしたくて手で打つのなら その濁った目で見るよりも 何倍もいいけれど まあ、いいけど 目的地なんて、平凡だからわかって 「今が全て」なんて 黙っていれば使い捨てているのにさ 引き攣ったままで繕っていた日々は ああもう 醜いのね ズタズタに割いた思い出が 君との幸せを蝕むんだって 言いたいのに 不快感が僕に囁くんだ 似たような言葉を かけないでよ 嫌いだから たまのholiday 束の間隣で 今のままで 居られればeveryday 「生まれて初めて」とか 溢れる嘘も勿体無いからね なんとかなる時も 逆になんともならない時も 居ないこと忘れぬでしょう 明るいうちに目を閉じた