いつだってそう街は暮れて 気が付けば僕はベッドの上 頭の隅もう気付いてる やらなきゃいけない事 やらなくていい事 あぁ、もうちょいマシな嘘を 自分についてやれないのかな いつかの歌の続きを 書きかけた君への手紙を 一度も完成しないまま 机の中でゆっくり腐ってく いつか思い出せなくなるくらいまで いつだってもうそうやって夜は 勝手に1人話し進めてさ 朝になればどうでもいいよな 他人事のニュースに 夢中なフリして あぁ、もうちょいマシな言い訳 考えられればきっと頷けたはず いつかの歌の続きを 書きかけた君への手紙を 全部全部忘れられたらきっと 前を向けたはずだった 頭をかけるメロディー 明日には消えそうな言葉 走らせたペンは休む事もなく 僕は傷口をえぐる これで間違っていないはず