流した その青は いつだったか 想いは 途切れがちで 泡沫のよう 紡いだ その日々は 淡くまた 姿は変わっていて 私になる 今なら君の声が 深いとこ まで響くよ さよならそんな青は 両手 なんか じゃ足りないけど きっとまた あなたに 心、こたえた 私の為と 愛した未来まで 手をひく 目に 見えないけど、 刹那さ この1秒も 在るべき 出来事で いつかのため 来る日のため 翳した その青が 続いたら 私は もっと上を 向けたのかな 限った その日々は 映してた 泣いてた 笑っていた 私のこと 煩う心の声 すぐそこ まで来てるの さよならそんな青が 隔て なく 愛しく思えたの だって また あなたに 心、こたえた 私の為と 愛した未来まで 手をひく 目に 見えないけど、 刹那さ この1秒も 在るべき 出来事で いつかのため 来る日のため 悠遠あなたの影を探し、時が過ぎる 戻れない過去意味はなく 答えは分からないまま それで良いじゃないか ありふれてた人生も 心が咲かせ 君を見つけたら (いつか思い出して まだ鳴り切らないFの音) 思い出せるはずさ 忘れていた群青を (がむしゃらにかき鳴らした 狂った和音の中にも) 遥か先まで 君と二人でこの道を (懐かしんだあのメロディー 3度先への音まで) まだ悪くない人生さ (あの夜を忘れないで 群青色褪せない夜を) でもいつか思い出して まだ鳴り切らないFの音 がむしゃらにかき鳴らした 狂った和音の中にも 懐かしんだあのメロディー 3度先への音まで あの夜を忘れないで 群青色褪せない夜を