ローラースケートで ピザを運んでる少女はいなくなった むせるほどあまったるい香水の 香りに包まれた ダンディだっていない ここはフューチャーワールド (Oi oi oi) アンティークになる身体が言ってる もう若くはないって 水を弾く飛距離もノミのジャンプに 負けている 仕方ないけど 時間って残酷ね。 罪な笑顔で作り上げた 伝説を超えるのは また同じ私しかいない 失ったものは海に投げた ダイヤの指輪みたいに 綺麗なものにはね… きっとならないでしょう ハズレたくじを空に投げた 紙吹雪が 少しだけ綺麗だったのが まだ 腑に落ちないでいる 不思議なことが 起こりそうな 気がしてる Lv.99くらい長生きして 見つけたい 短い夏に 少し涙 暮れてゆくのも 侘び寂びなのさ。肩に乗せた 相棒が得意げに言う いまだ私のすぐそばで 変わらない子供が 明日を見つめている ススメ ボーイズアンドガールズのまま