プリンシパル - 独演

歌詞

相殺して 些細で 捜索 知って 操作性 そう大したことない争奪戦 社会 支えて 創作 失点 総再生 そちらで酔っていてね どうかしてる 読解で 共感して 度し難いね 同位体で 忖度すればもう完成? 文化祭くらいの喝采 同級生で統べる独占権 ……等 滔々と述べてどうしたいんだ なあ? カクテルのような月の下 亡霊が棲んでいる 心の中には ああどうか 照らして頂戴 愚かな踊りを 世界中から忌み嫌われたって 光り続けるわ 果てるまで ラッタッタッタ 主役すら逃げだした街で 闊歩して居直る 堅固 やかましく喧伝 ヴィヴィッドな彩色 それすら飲み込んだ悪役へ 私も惨憺たるパーティナイトに 現れし奇々怪々 複製から生み出すエゴ 手向けの花 そんなものはない 神の掌中から発って その毒を飲んだ アガペー 崇め アカペラで歌って 明るい方へと群がって 赤ペン 抗って あら簡単って早合点 あっかんべーは勘弁だってね 所詮 あっちが善でこっちが悪 俄然 ぶっ潰すって本気を出す 可笑しな瑕疵が辺り沸かした ならほら くるっと ひっくり返す リバーシのように 吃驚させる 皆命乞い 有象無象の脳裏こびりつくメロディ ラッタッタッタ くだらない比喩が跋扈した世界で 絢爛な武器を盛装 循環に朽ちた性根 灰を被った奇手 己の幻影ごと殴っていけ 私も惨憺たるパーティナイトに 現われし奇々怪々 文脈を鳴らす 玲瓏 御伽の話 そんなものはない 神の掌中の祝祭は 総て壮大な虚飾 この音も 息吹ひとつで飛んでいく それすら契約済みさ ラッタッタッタ 主役すら逃げだした街で 闊歩して居直る 堅固 やかましく喧伝 ヴィヴィッドな彩色 それすら飲み込んだ悪役へ 私も惨憺たるパーティナイトに 現れし奇々怪々 複製から生み出すエゴ 手向けの花 そんなものはない 神の掌中から発って その毒を飲んだ