晩夏光

歌詞

綺麗な浴衣 見慣れない姿 頬を赤く染めるあなた 僕も気恥ずかしくて 思わず顔を背けた 飾り付けのない演技に 振り回されてるだけかな？ 楽しげなあなたを見てると 僕も嬉しくなる あなたに僕のこの気持ちを 伝えたらどんな顔するかな 世界が狂い始めそうな あなたとの恋が始まる 秋に移りゆく夏の終わり ずっとこの想いを胸に あなたに溺れる僕の声は 普通の言葉じゃ聞こえないかな 今伝えるんだこの想い いつか夜に消える前に 僕の想いを風に乗せて 届ける言葉は大好きだよ 見せた浴衣 目をそらす君 実は褒めて欲しかったのに この気持ち隠してるけど 早く気付いてよ 雪の日も風の日も嵐の日も 乗り越えていくと誓うから もし君を今抱きしめたら やっぱり迷惑なのかな 愛に変わりゆく恋の兆し きっと気付かれてないけど 君の想いは風に揺られ 私の心を満たしていく 藍に染まりゆく君と私 答えなんて決まってるから 今までの想いが溢れだして 大好きって君を抱きしめた 眠り方も忘れた 涼しい夏の夜は キャンドルに火が灯るみたいに 交わした言葉 歪んだ音が 胸の奥を締めつける 秋に移りゆく夏の終わり 僕らの物語を共に あなたに溺れる僕の声は うるさいくらいに伝わってる？ 藍に染まりゆく君と私 2人の恋の歌を共に 恋をしている誰かの元へ 諦めないで愛を伝えて