朝がくれば僕らは きっと別々の電車に 乗っていくんだ 繋いだ手の温もり 二人の時間を遮るように 時計は進む 始発を待つ人に隠れて かわした約束のキスも さよならも忘れられないまま 飾らない言葉なんて 僕にはいえなくて 君の望む未来を 閉ざして歩いて 綺麗な思い出とは 決して言えないけど 君と過ごした日の Love Lovestory 携帯に隠れてた言葉、 気づくのが遅くって二人 すれ違う 君が見せる笑顔と 瞳の奥に嘘があると わかったんだ 些細なことも許せないほどに 不安が強く胸をノックしても、 感情を投げる勇気はなくて 偽ることに慣れた 二人の結末を 認めること出来ずに 足掻いて迷って 体を寄せあっても 近づくことはないの? 心は離れていく So So slowly 飾らない言葉なんて 僕にはいえなくて 君の望む未来を 閉ざして歩いて 若気のいたりだったと 思える日は来るの? 君と過ごした日の Love Lovestory