いつの間にか午前2時 相変わらず眠れぬ夜 外に響く雨音 空に消えた君の涙? 雨が嫌いだったね 予定をキャンセルして 部屋の中じゃれ合って 体重ね合わせた あれから割と普通に 過ごしているけど いつまで経っても君を 思い出に出来なくて なんとなく君に会える様な 気がして ドアを開けた 君の世界はどんな 天気予報かな とても綺麗な星が 見えてるのかな 傘も差さず 一人きり 雨 雨 雨の中で 涙が誤魔化されてゆく <♪> 止まった鼓動は 二度と戻らない 届けたい 届かない? ・・・愛の言葉 悲しみに濡れた心の ドアを開けた 君と過ごした 記憶をたどっても 誰よりきっと 心配させるのだろう 少しずつ進まなきゃ 前 前 前を向いて 胸の中生き続けてゆく 君の世界はどんな 天気予報かな とても綺麗な星が 見えてるのかな 傘も差さず 一人きり 雨 雨 雨の中で 涙が誤魔化されていく いつのまにか陽が昇り 広すぎるベッドの中 君が微笑む写真 夢で逢えますように・・・