<♪> さっきまでの雨が 嘘みたいに 雲と雲の隙間 光が射しこんできたよ スポットライトを浴びてるように 笑顔を振りまいていても 君の心のドアの奥に 影があるんだ 誰にもバレないように 鍵をかけても本当は わかってほしいんだろう? 気づいていない 足元に喜びの種 踏みつけて 孤独の風に吹かれてる 誰もが皆深い闇抱えて でもそれさえ君を作る 一つの要素で 手探りでもがく 現実の先に まだ知らぬ優しい声が きっと待ってるはずさ <♪> 例えば今君が 流した涙が 乾いたこの心 潤してくれてるんだよ 小さな鼓動の叫ぶ声 手のひらに触れた体温 誰かが誰かを感じて 愛に気づくんだ 君は一人じゃない 僕も一人じゃない 本当はわかっているんだろう? 哀しみ苦しみが 重くて耐えられないのなら いつだって側にいる 希望の光を探しに行こう <♪> 誰もが皆光求めてるのさ 繰り返す自分の弱さと 向き合う為 誰もが皆光と影持ってて その全てが君を作る 素敵な要素で 乗り越えた壁 振り返った時に また一つ新しい 自分に出会えるよ <♪>