幾つもの選択肢の中 僕が選んだのは形のない世界 15になる頃には ひとつの道筋へ僕を導いてた 根拠なき自信が僕を支え続けていた 同じ夢見る者たち 見えないライバルと戦い続けた いま僕はここで 形のない世界 描き続けてる何百もの 色彩(いろ)に出会い 音色(おと)使って 見えないものに向き合ってる it's music 創っては壊し また造り上げてく それは積み木のよう 高く高く あの雲まで届くようにそっと 一音一音(ひとつひとつ)に想いを 乗せ続ける 長く長い道歩めば 出逢いも 別れもたくさんあったけれど 現在(いま)の僕支えてくれたのは 目の前のあなたが見守って 気遣ってくれたね 共に夢追い続けたね 他では手に入れられない 偶然 必然が重なり合ったよ いま僕が君にしてあげられること そっと抱きしめて温めるよ 君の涙 僕の肩で 受け止められるだけ受けるよ… don't worry もし僕が君と出逢ってなかったら 君の悲しみも気づけなかった 深い霧の中でも分かるよう 照らし続けてあげるよ ずっと先まで