もうすぐ夜が枯れる 四隅に埃が募る 奇跡のような空でも… もうすぐ夜が枯れる 四隅に埃が募る 奇跡のような歌でも… 普段、流さないような歌を聴いてた 普段、見上げない空を見上げていた 別のどこかでこの空に今 祈りや愛を捧げた誰かと 同じ光を見て歩いていた 普段、流さないような歌を聴いてた 普段、探さないような歌詞を見てた 別のどこかでこの歌に今 涙と声を漏らした誰かと 同じ心をきっと僕も持っていた もうすぐ夜が枯れる 四隅に埃が募る 奇跡のような空でも… もうすぐ夜が枯れる 四隅に埃が募る 奇跡のような歌でも… 普段、話さないような話をした まだ、聞きたくないような言葉が 色褪せていくはずの風景が シミのように未だにとれないから 同じ事をまだ考えていた Ah… もうすぐ夜が枯れる 四隅に埃が募る 奇跡のような空でも… もうすぐ夜が枯れる 四隅に埃が募る 奇跡のような歌でも…