青い煙が揺れる 空を眺めていた 枯れた涙の夜に かみさまは静かに消える きみと2人交わした言葉 騒がしい日々に奪われ 崩れた街で咲く花は 色褪せぬよに何を歌う? 僕たちは風に乗り あの日 夢見てた場所へと 幸せになるための季節は過ぎて さよなら 研ぎ澄まされた肌を 痛みが撫でていく 花を淡く染めてる 霧雨が僕を崩した もしも 違う道を歩けば ぬくもりの中 眠れたの? 最後のコインも失くして 届かないのに きみは祈る 僕たちは許してる 嘘が下手なこの世界を 騙されるふりをして きみを抱きしめ笑った 僕たちは風に乗り あの日 夢見てた場所へと 幸せになるための季節は過ぎて 僕たちは許してる 嘘が下手なこの世界を 騙されるふりをしてた 愛されたくて