繰り返す景色 もう飽きたな 置き去りにした 心の声 ヒトゴミの波に 溶けるみたい 気付けば僕らは 海の底に いつの頃か 描いていた夢 色褪せて 地平線の彼方 瞳を凝らしたって 追いかけてみたって 迷子みたい 今では鏡の外側 魔法はおとぎ話だって 忘れたいフリした 大人ぶった嘘の顔 鏡の中の自分 見つめて 無数に広がる星たちが 霞むくらいに輝くんだ 僕ら過ごした日々に 名前綴ってあげたら 駆けだして 無限に続く明日たちが 羨むほどに輝け さぁ 描いてた 光へ 風の音さえも 聞き飽きたな 灯せば消えて 心の声 前にならいます ナナシのキミ まだまだ僕らは レールの上? ゆらりゆれて あざわらう陽炎 見上げた空に 思いを込めて 誓って さぁ 進めば誰にだって 輝ける場所があるはずで いつの日にか変わる 世界を愛してやろう 転んだら すぐに立って 僕らは 1人じゃなくて 足どり 遅くたって Step by step 胸の奥底 小さな希望 照らす 今 その手伸ばせ その手伸ばせ もう零れて失くさないように 道しるべ辿り踏み出せば 輝き彩る その一歩 今はまだ遠くたって いくつ時間を刻んでも 掴み取れ 無数に広がる星たちが 霞むくらいに輝くんだ 僕ら過ごした日々に 名前綴ってあげたら 駆けだして 無限に続く明日たちが 羨むほどに輝け さぁ 繋ぐ未来 信じて 手を伸ばした先 描いてた 光へ