Track by北見恭子
<小倉恋日記 唄:北見恭子> <詞:星野哲郎 曲:船村徹> <♪> 嘆くまい 嘆くまい いずれの日にか 忘らるる 恋と知りつつ 身を焦がす 女の性の 哀しさは 花より他に 知る人もなし <♪> 侘び助の 侘び助の 椿の宿に ふりつもる 赤い花びら 手に受けて 名を呼ぶ今日に 比ぶれば 昔はものを 思わざりけり <♪> 怨むまい 怨むまい 一夜を永久に 思うほど いのち与えて くれたひと 運命の川は 儚くも 割れても末に 逢わんとぞ思う