名前のついてない場所 ここから全て始まった 期待と不安を抱えて まだ見ぬ君を探した 北から南へギターと あふれる想い届けてた 空の上小さな窓 君の笑顔思い出してる 東も西も解らず 日々が流れ過ぎていく 時々何処にいるのか 解らなくなることがある 初めて行く街なのに 初めて会う君なのに ずっと待っていてくれた 始まったばかりの僕の歌 ありきたりの言葉だけど めぐり逢えた言葉だから 心の底から伝えたい 名前も知らない君だけど 顔も見えない君だけど 今 誰よりもそばにいて欲しい たとえ遠く離れてでも きっといつかまた会いたい 歌い続けるよ 君がいるから <♪> 手探りの中始まった 慣れてたMIDNIGHT RADIO 歌う事でしか君と 会う方法を知らなかったけど 君は悲しみや喜び 本音をぶつけてくれた 星空の下窓をたたく たかが僕の言葉に 心の行き場ない夜 誰もが皆抱えてる 真夜中静けさの中 同じ鼓動を感じてる 心の行き場ない夜 耳を澄ませば声がする どんな時も心の中 僕に笑いかけてる ありきたりの言葉だけど めぐり逢えた言葉だから 心の底から伝えたい 名前も知らない君だけど 顔も見えない君だけど 今 誰よりもそばにいて欲しい たとえ遠く離れてでも きっといつかまた会いたい 歌い続けるよ 君がいるから たとえ遠く離れてでも きっといつかまた会いたい 歌い続けるよ 君がいるから