公園の木漏れ日は 未来を惑わしていく予言 土の中沈む魂… 芝の上浮かんでいる男 窮屈な日曜日の退屈な太陽の光 ガムのカスとため息を 天国に吐き出して 何か起こったなら最高に今幸せ “Goin' on, rockin'on” 響き渡ったハイスクール 全て無くしても きっと構わないのかも “Goin' on, rockin'on” 誰の何が羨ましいのか…? 花の匂いに咽せ返って― 子どもたちの歓声と 夏が近づいて来る まるで深い森のモッキンバード 世界を呑込んでいく力 窮屈な日曜日の退屈を遡る時間 背中の黒い影が地獄を転がっていく 何か起こったなら最高に今幸せ “Goin' on, rockin'on” 響き渡ったハイスクール 全て無くしても きっと構わないのかも “Goin' on, rockin'on” 馬鹿は何が羨ましいのか…? 嫌気さした午後に それは明日の為の秘密の逃避行… 終えたなら 踵が希望に鳴る年寄り染みた夢か 「たまには奇跡なんて 起きても悪くないのに」 “Goin' on, rockin'on” そう思うんだよ 全て無くしても きっと構わないのかも “Goin' on, rockin'on”