いつだって好奇心が 心になければ こんな人生なんてものは 本当に退屈だろう 色んなものを見てみたくて よそ見してたから 何気ない言葉で 人を傷つけてきただろう 夢を見てた 子供の頃に描いた絵は 形を変え、現実が生まれ出してた 明日の先の人生は、わからないけど 明日の先の人生に、僕が居るから 手を離さないで 最悪な事ばかりと ツバを吐きすてた そんな道の後ろに 後悔だけが残ったんだ 生まれたことと生きてること 一人じゃないことが こんな人生のすべてに チャンスを与えてくれた 夢を見てた 子供の頃に描いた絵の 色があせて、現実が見え始めてた まっすぐだと 信じた心は何度も折れた 終わらないと 思う気持ちは一人歩きだ それでも覚めない夢が、 今でも心の中にあるから 明日の先の人生は、わからないけど 明日の先の人生に、僕が居るから 手を離さないで