不揃いな未来予想図は 「2022」此処で途切れて 不確かな明日には タイトルはいらないよ 大気圏を抜け出して 月灯りに急かされて いつまでも部屋の片隅で 悩んでる自分じゃいられないよ 一寸未来のワンシーンは まだ枯れてなんてないよ 未だ欲張っていたいよ 先回りして 犠牲を抱えた夜だって 負け犬の遠吠えだって 全部許して気付いたんだよね 裸足の心で好き嫌いを 何度も繰り返して 強く変わろうよ 一度きりさ 幸か不幸かなんて 誰にも決められやしない 何年も先も思い出すよ きっと まだそんなんじゃ 物足りないでしょう? 此処からが第二章 泣きじゃくったって 過去を救ったって 目の前変わりもしないでしょう? 守りたいモノが増えていく度に 臆病な心が隣同士 狭苦しかったあの頃に手紙を書くよ 何歩も先も通せぼう でも頂くよ桃源郷 暗闇も味方に描くよ 先回りして ”願わくば奇跡”なんて そんなモノ証にも何にもならない 正解なんてないよ 裸足のStep-by-Step 代わりは効かないよ 手を挙げて謳歌しようよ 持ち合わせた正義なんていらない 誰にも真似はできない 歳を重ねれば羨むよ今日を 大人になって忘れ離さないで 無邪気に手を結んだ日々がなけりゃ もう怖いものはない 「2002+20」Year’s! 此処から幕開けた事実を証明したい 裸足の心で好き嫌いを 何度も繰り返して 強く変わろうよ 一度きりさ 幸か不幸かなんて 誰にも決められやしない 何年も先も思い出すよ きっと 何年も先も思い出すよ きっと