歌詞
遠い祭囃子を 風がここまで運んだ ふわり 揺れる髪と浴衣の袖 君は夏そのものだ そんな笑顔に負けては 僕は必死に隠した いつも通りの君が 嬉しいから きっと 平気でいられる だけど 寂しいと それだけは言えないから 涙のせい 花火滲まないように 僕らの夜空に 明日を見ていた ふたり 秘密の場所が 今も変わらないままだから ずっと続いてく そんな気がして 怠けた 伝えることを 部屋の隅に残した 掃ききれなかった後悔も 綺麗な懐い出だと 許せるように きっと 僕は強くなるから 狭い小道 空蝉の歌 十の夏が 花火と消える 嫌だよ 嫌だよ あと少しだけ まだだ、まだだ、まだだ ぷかり笑うのが 君のまあるい瞳が 潤む声が 全て愛おしいこと たった それだけ それだけ だけど 寂しいよ 思わず言葉こぼした 君はくれた 最期まで幸せを 僕は夜空に 明日を見ていた 見ててよ
このページをシェア
ハニカムベアーの人気曲
- TRACKPLAYEDALBUMTIME
- 13,090 Listens3,090 Listens3:41
- 22,566 Listens2,566 Listens3:55
- 32,398 Listens2,398 Listens3:25
- 41,838 Listens1,838 Listens4:13
- 51,614 Listens1,614 Listens3:30
- 61,544 Listens1,544 Listens4:45
- 71,446 Listens1,446 Listens4:10
- 8812 Listens812 Listens3:23
- 9707 Listens707 Listens4:03
- 10706 Listens706 Listens3:45
- 11662 Listens662 Listens3:23
- 12639 Listens639 Listens6:21
- 13625 Listens625 Listens2:42
- 14551 Listens551 Listens3:17
- 15477 Listens477 Listens3:15
- 16431 Listens431 Listens2:42
- 17421 Listens421 Listens2:44
- 18405 Listens405 Listens4:20
- 19341 Listens341 Listens4:03
ハニカムベアー
の他の曲も聴いてみよう
