遠くで鳴る足音に 怯えてるフリも慣れて 胸の奥熱くなる 薄氷崩して… 酷く重い熱に項垂れた美学 深く沈むEscape “どうして?” 繰り返すけど タイトルさえ 決められない感情ばかり 誰かじゃなくただぼくに 許されてる気がしてて 黒い違和感にまた、色を足して 変わるはずなんてないかな? 俯いて流れるモノ 灰のダイアモンド 悲しみも苦しみも捧げる 翔び落ちる。 咲き誇れるのを夢見ている 狂おしい程、愛を求めてる 泣くならば”君が誇れるぼく” じゃないと嘘 鼓動が今聴こえる。眩しさ光 酷く軋む身体引き摺る白夜に 間違いなど忘れてる 悲鳴リフレイン 心は塵と化して 闇は痛みと共に笑っている 灰のダイアモンド 楽しさも喜びも捧げる 翔び落ちる。 咲き誇れ、散ること恐れない 狂おしい程、君を求めてる 泣くならば”君が誇れるぼく” じゃないと嫌 鼓動が今聴こえる。眩しさに。 愛を君に。 ぼくは消えて、 この身が朽ち果てても 迷わない。