最後に話しとくけど 僕らは誰より美しかった あなたに伝えたくて できるなら悲しんでいて欲しくて 綺麗なままでいたならきっと 終わりが近づいてしまうだけで だったら僕は悪にでもなる 伝えたいことが空っぽになるまで いつからいつから 腐ってしまったろう いつからいつから 演じるように溶けたっけ 始まったあなたと僕との夜 嫌いになったら伝えさせてもらうよ 始めてくれるなら泣き言くらい 話すから 吐いたら先に笑って だってガラスの夕べはそこにある 待って待って僕は叫びを 超えてくからさ 時間を止めて 始まったあなたと僕との夜 嫌いになったら伝えさせてもらうよ 始めてくれるなら泣き言くらい 話すから