揺れ踊る街路樹を背に 低い雲見上げては 記録的なほど君への想い溢れてる まるで頬をなでるような 風の速度でそっと 恋の手触りに変わってしまってた もう1度また会えるならば 本音むきだしたっていい うつむいて目を伏せている このままじゃ壊れそうだから Time goes by この胸えぐって君に捧げてもいいさ 真夏の太陽のように貫いて Time goes by 切れない痛みで 歴史浅きこの手で 抱きしめるなら 君だけと誓えるから 都合のいい時でいい 会いたいなんて言って 気休めでもいい 一言 声が聞きたくて 身につけた恋の法則は あってないようなものさ 息継ぎもせずに 君に溺れたい 気兼ねなく単純な事で 笑いあえたあの頃に 伝えそこねた胸の音 淋しさを添えて鳴り響く Time goes by 絶えず笑顔で僕を虜にしてくれ いつでも心のままにいたいから Time goes by 君がいるだけで 砂を噛むような日々も 素直になれる いつだって強くなれる Time goes by この胸えぐって君に捧げてもいいさ 真夏の太陽のように貫いて Time goes by 切れない痛みで 歴史浅きこの手で 抱きしめるなら 君だけと誓えるから 永遠に君への愛を… (Yeah yeah yeah yeah…)