真っ直ぐ

歌詞

おはようって目が覚めたが最後 ただいままでボロボロに働かされ おやすみって もう一生休んでたい気分だ 歯車のように誰かが動き続ける限り 動かされ続ける こんな日々って 悪いことじゃないんだよな？ ああ先生、あなたからもらった 最後の言葉の意味を 僕はやっときっと すっと理解できました 守れなかったモノ 理想と現実の間で 有耶無耶になったまま 真っ直ぐ真っ直ぐ歩いてる 敷かれたレールの上で 叱られる毎日だってさ 真っ直ぐ真っ直ぐ歩けてる？ 悪戯に過ぎ去った日々に 後悔はしたくはないんだよな 四半世紀とちょっと生きて わかったことがある 自分らしく生きる人って 他人を認められる人だ 社会のせいだお金のせいだ お前のせいだ 人目に俯いて 「本当はもっと」って言い訳 これも僕らしさか ああ神様、 いつの間にか私は自信なくし 自分自身指針他人との 受信送信捨てていました 悪さもしちゃったんだ 何より自分を愛する事 忘れ去ってしまったんだ 真っ直ぐ真っ直ぐ生きてける？ 決められたルールの上で 下を向き唾吐き腐ってでも 真っ直ぐ真っ直ぐ息を吐く 涙を拭い去った先で 後悔をしようとも前を向け また今日も知り合いが死んだ 悔やむのはアイツの方か ああまた仲間の離婚だ 祝儀返せよ終始愛せよ 間違いも戸惑いも どこにだって転がっていた 正解はわからない 人生の結末に僕は何を思う？ 真っ直ぐ真っ直ぐ夢を見る 敷かれたレールを降りて 恐れたままの今に愛を 真っ直ぐ真っ直ぐ歩いてく たった一回きりの僕に 後悔はしたくはないからさ そうさ今 視界は良好だ