金色振り子 水に没する 渇望 絶え間なく考える 絶え間なく感じる 木から落ちたイチョウ 解放されていく 包み込まれていく 感触を同時に覚える 窓の外の景色をみてる 夢の中で見てたシーン 過去を思い今を生きる たまに悩み笑う日 人の気持ちは変わっていく 自分自身疑いだした 時計の針は回っている 他人のことはわからないさ 冷蔵庫のミルク切れる たまに買うが飲みきれん 忘れていくことに未練 君はいつも寂しげ 変化しつつ変わらない根っこ 進化したいがまわらないベロ 小さな事からすぐに変えていこう 君を変えられるわけないから 街を見つめ 価値を見つける 歌詞の中で生きる ふ菓子を食べて らしく生きる ラスク甘く固く 冷静じゃなくなっていく思考 その瞬間味わえるテイスト 新たな出会い反面去ってく人 顔上げてるだけ病んでる日も たまにあってなんだよって 横になってマンガ読んで 飽きて酒を飲んで酔って 息をついてがんばろって だれも かれも 自分 勝手 泣いて 笑って 足で 立って 金色振り子 水に没する 渇望 絶え間なく考える 絶え間なく感じる 木から落ちたイチョウ 解放されていく 包み込まれていく 感触を同時に覚える 窓の外の景色をみてる 夢の中で見てたシーン 過去を思い今を生きる たまに悩み笑う日 人の気持ちは変わっていく 自分自身疑いだした 時計の針は回っている 他人のことはわからないさ 水辺浮かぶ落ち葉作る 波紋に揺られ空を見てる 色無くした世界を過ぎる 風が色を戻す 仮初の衣装に袖通す 首を括り自分を諭す 「あいうえお」言葉はいても 空虚音は奏でない 俺は俺を演じきって 日々に溶け込むことに慣れる それが良いか悪いかなんて 今になっちゃどうでもよくて 投げてないよ 受けて食った 自分自身を許す ふざけてたいよ 変わらないで 切れたミルク水ですすぐ