また考えてしまうよ 同じ月の下で 雪は見慣れないから きっといつまでも 子どものままでいられるね だからどうか素直に なれますように 今までのことも 全部許してほしいの なんてわがままさえも 時間と共に あぁとけていく このままずっと一緒に いられたらいいんだけど そろそろ行かなくちゃいけない 涙堪えて歩き始めるの きっと それぞれの日々を過ごし やさしい言葉が やけに沁みるの ぎこちなくたっていいよね いつも想っている 同じ月の下で どうか素直になれますように 遠くなるあなたの温もり 忘れないよ 冷え切った心が やっと 時間と共に あぁとけていく