ミッドナイトセブンス

歌詞

帰り際バイバイを言った声が あり得ない程 震えていたけど 無理して笑って 綺麗に終わらせようなんて わたしだけ泣いて馬鹿みたいだ 流行りのロックは歌えないし でけー愛を歌え、 なんて文句垂れるわたしに おれの歌姫は文句が多いなあって あなたの 音楽はわたしだけでいたかったり してやったり、またハッタリ? いつまでもかわいい女でいさせてよ あなたがエロい女を見て抜いてる時 わたしがあなたを思って泣く夜は もうこれ以上来なくていいよ 来ないことも分かってるんだけど 一緒に終わって朽ちても良いって 思ってたのは わたしだけじゃなかったじゃん 帰り際バイバイを言った声が あり得ない程 震えていたけど そばにいるだけで朽ちていくなら もうその手を握れないのも 仕方ないよ お互いでいるべきだったよ なにも間違ってない ない 幸せにできないならせめて 傷付けないで欲しかった この恋の全てがわたしの エゴだったなんて言わないで あなたの 音楽はわたしだけでいたかった いたかった、いたかった、 いたかったんだよ あなたがエロいを女を見て 抜いてる時 わたしがあなたを思って泣く夜は もうこれ以上、来なくていいよ あなたがエロいを女を見て 抜いてる時 わたしがあなたを思って泣く夜は もうこれ以上、来なくていいよ 来ないことも分かってるんだけど 一緒に終わって朽ちても良いって 思ってたのは わたしだけじゃなかったじゃん その手を握れないこと、 あなたを抱きしめられないこと その全てに絶望して夜が明ける 寂しくなったら呼び出してなんて 絶対言わないから 今後一生わたしって 存在に苦しんでほしい 一生賭けてわたし以外じゃ 幸せになれない事 証明してあげるから 指輪はもう外していいよ