アンコンフォートゾーン

歌詞

食らっていけよ、最期まで 散々耐えた偶像に そろそろ亀裂が入って ギリギリライフも大概に 赤色の点滅繰り返している 妄想さえも終演で お粗末な日常は灰色 来世に期待も最終回 イイコチャン笑顔が崩壊していく なぁ、僕はもう必要ないのかい？ そっちの世界は危ないよ 何度 君に唱えようと 窓の外の街を見てるんだ イナイナイバァで笑っていた あの日の僕らは 何処にもいないけれど イナイナイバァで笑っていたい それは今でも それなのに 飴玉ひとつがご褒美だって 言われてもやる気 湧いてこないんだ 歯磨きしないで寝ても 誰も怒っちゃくれない 酸いも甘いも薬も毒も摂らなきゃ 育たないから 食らっていけよ、最期まで ある人はそれを個性と呼び ある人は疾患と言った ある人からすれば才能で ある人からすれば意味不明 別種族で非人道 だから、 理解されるって期待は持つなよ イタイ イタイ イタイの飛んで行け カラダのどこにも傷なんて 見えないけど イタイ イタイ イタイの消えるなら 何もいらない それなのに 散々耐えた今までを君は たった一瞬で無駄にするんだ 「大丈夫ほらここに居るよ」 って、聞いちゃいない！ 酸いも甘いも薬も毒も選ぶと 君が言うなら 食らっていけよ、最期まで イタイ イタイ イタイの飛んで行け イタイ イタイ イタイの飛んで行け イタイ イタイ イタイの消えるなら 何もいらない イナイナイバァで笑っていた あの日の僕らは 何処にもいないけれど イナイナイバァで笑っていたい それは今でも それなのに 飴玉ひとつがご褒美だって 言われてもやる気 湧いてこないんだ 歯磨きしないで寝ても 誰も怒っちゃくれない 酸いも甘いも薬も毒も摂らなきゃ 育たないから 食らっていけよ、最期まで