手をのばしたら遠ざかる 碧い風のメロディー 微笑んだ君を包んで 大切なものを知らせた 手をのばしても届かない おしゃべりの途中で まつげをふと濡らしてた君を 待ってる 目を閉じる 君のそばで 夢を見る 君の胸で 口づけた君の頬に 伝えてた 守りたい 君のそばがいい 太陽は1つしかない メビウスの糸をつないでいく 愛を待ってる 目を閉じても浮かんでる 思い出の場所で 胸いっぱい感じてた 君のぬくもり 目を閉じる 君のそばで 夢を見る 君の腕で 願うように 君の胸に口ずさんだ 戻るなら 君のそばがいい 太陽は僕じゃないけれど どこまでも時間をつないでいく 君を待ってるよ 守りたい 君のそばがいい 何度でも繰り返していく 守りたい 君の胸には 太陽が1つしかないから メロディーの糸をつないでいて 愛をのせて 歌っている