初めて出逢ってから月日は流れ 過ぎた季節を数えることにも 飽きてきたんだ 情けなくてダサい僕を 知っているのは あなたが最後と決めていたんだ 筋書きの無い世界の上 誰が決めるものでもないのさ 僕は特別なだけじゃ物足りなくて ただそばにいて欲しいなんて ありふれた言葉になってしまう どんな時でも寄り添っていこう 隣で笑う あなたを選んだ 誰かの真似事なんてしないで ありのままを今伝えたい こんな僕らのワンフレーズも 隣で笑う あなたとのストーリー 重ねてきた日々を辿る足跡 ふたりすれ違う歩幅合わせにも 慣れてきたんだ 涙脆くて 不器用なあなたに似合うのは 僕が最後と決まっていたんだ 正解もない世間の目 誰も決まってただ臆病なんだ 僕は偽りも無くただ伝えたくて あなたの為に生きていたくて その姿だけを映していたい どんな時でも 寄り添って行こう 隣で笑う あなたを選んだ 誰かの真似事なんてしないで ありのままを今伝えたい こんな僕らのワンフレーズも 隣で笑う あなたとのストーリー 頷き笑う 新しいストーリー