夜が明けて忘れてく 想いは儚く消えてゆく そんな日々を 憂ういつも 言葉は伝わらないままだ どっかに置いてきた ちょっとだけの未来 輝く夜空にそっと浮かべてみた 苦しいことはいつものように 忘れたいな 心配ないよ もう慣れたよ なんてね あーあ 夜が明けて忘れてく 想いは儚く消えてゆく そんな日々を 憂ういつも 言葉は伝わらないままだ 愛で満たされた世界で 息をして 手を取り合って そんな未来がこの夜空に あるといいのになあ いつも探すんだよ ちょっとしたことで あなたを傷つけて しまってるんじゃないかと 不安になるんだ わかってるはずの生活の中の幸せ 苦しいことに負けて 壊してしまうんだ でも傷つきながら懸命に生きて 溢れ出す未来思い描き 悲しい今を抜け出したいの 言えそうにないや 涙も出なくなるほどの 都会の風は心地いいな こんな生活が僕にはちょうどいい 引力に逆らって 宙に舞う言葉が消えてしまう前に いつだって猫の目で 憂いを馳せる雨夜の星 なぜか伝う涙が消えてしまう前に ちょっと思い描く未来に君が いたらいいのにな 夜が明けて忘れてく 想いは儚く消えてゆく そんな日々を 憂う今も 言葉は伝わらないままだ 愛で満たされた世界で 息をして 手を取り合って そんな未来がこの夜空に あるといいのになあ いつも探すんだよ ずっと君と話がしたいんだ 共鳴して 嬉しくなっていたい そんな生活を愛していたいんだ