この地球が青いうちに 僕の想いを歌にしとこう 君に届くかどうかはもう考えずに 初めて見たその時から 僕ら二人ともに生きる そんな予感がしていたんだ 笑えるでしょう? いつから芽生えたかは もう覚えてないけど 伝えたい想いを何と呼ぶんでしょう 平凡でいい 特別も何も要らないよ それに気付くのに 時間がかかったんだ 一生のお願い ここで使うから聞いていてね ずっとそばにいて 自信が無い訳じゃなくて 傷付くのを恐れていた 君が一人苦しんでたことにも 目を向けずに 離れて過ごした時間も今光になって 二人の未来をそっと照らすでしょう 逆上がりの出来ない小学生のように 不器用なままで ゆっくり歩いていこう みっともなくて 情けない顔を見せた日でも どうか笑ってほしい 見えなくても 言葉でも言い表せなくても 確かにあるんだ 胸のここらへんに 平凡でいい 特別も何も要らないよ それに気付くのに 時間がかかったんだ 一生のお願い 聞こえないフリは無しにしてね 僕とこれからも ともに生きてほしい