どうして こんなに心を落としても 呼吸して生きている 私がいるんだろう どうか伝えて こんな無力な私を どんな言葉も 想いは超えてはくれない このこぼれてく涙の先に 一体 何があるのかな この繰り返す呼吸の先に 一体 何があるんだろう かすれた小さな声で 助けてと叫んでる 足跡は消えてゆく 足元の影はついてくるのに ひとりじゃないこと 頭の中ではわかってる それでも心は 孤独と闘ってる 誰かに自分を見せる分だけ どうして私は そんな「じぶん」に強く 絶望して ひとり選ぶんだろう このこぼれてく涙の先に 一体 何があるのかな この繰り返す呼吸の先に 一体 何があるんだろう あなたの「必要」の中に 私は存在するのかな 色のない言葉で、声で、 つぶやく心「消えたい」と…